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戦争語り部無用論

「戦争語り部」無用論

〜シリーズ「米中朝のX DAY」(106)〜

Originally written: June 30, 2024(web版)
Second update: June 30, 2024(mail版)(戦争語り部無用論:週刊アカシックレコード240630)
Third update: July 09, 2024(web版)

【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構〜シリーズ『失業革命』(5)」は → こちら
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理〜ネット『無料』文化の罪〜シリーズ『失業革命』(6)」は → こちら
【小誌2012年3月26日「反日感情の正体〜韓国=アルジェリア方程式〜シリーズ『反態度的行動』(1)」は → こちら
【小誌2014年6月9日「北朝鮮崩壊神話〜『北朝鮮崩壊』という神話〜シリーズ『米中朝のX DAY』(18)」は → こちら
【前回、小誌2024年5月5日「就任式直前の悪夢〜シリーズ『米中朝のX DAY』(105)」は → こちら

■「戦争語り部」無用論〜シリーズ「米中朝のX DAY」(106)■
日本には「戦争語り部」と呼ばれる人々がいる。2024年現在主として80歳以上の彼らは太平洋戦争(第二次大戦)や日中戦争の戦前、戦中に生まれ、戦中に貴重な体験をしたと称して、自分より年下の戦後生まれの世代、「戦後世代」に向かって「戦争体験」を語る。
彼らがそのような「戦争語り部」を務める動機はなんであろうか。
彼らの大半は「二度とあのような[太平洋戦争や日中戦争のような悲惨な]戦争を引き起こしてはいけない」などと言い、平和を願って「戦争語り部」をしているなどと言う。
ほんとうだろうか。
彼ら語り部の大半が語る動機はウソであり、ほんとうは別の動機があることに筆者は気付いた(2024年6月30日頃配信予定)。
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東日本大震災、熊本地震、北海道胆振(いぶり)東部地震、能登半島地震の被災者の方々には
衷心よりお見舞いを申し上げます。

「戦争語り部」が自身の「戦争体験」を語るほんとうの動機はなんなのか。

考えてみて下さい。

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引用文献

星 岳彦 (2019). 「日の出と日の入りの計算」, hoshi-lab 2019年 https://www.hoshi-lab.info/env/solar-j.html (2024年7月9日アクセス)【中朝国境の最東(北)端では、日本時間(朝鮮時間)2024年7月19日(金)の市民薄明開始時刻は午前3時22分頃】

時事 (2024a). 「首相動静(6月22日)」, 時事通信 web 2024年6月22日 https://www.jiji.com/jc/article?k=2024062200212&g=pol (2024年6月22日アクセス)【散髪】

時事 (2024b). 「首相動静(7月7日)」, 時事通信 web 2024年7月7日 https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070700154&g=pol (2024年7月7日アクセス)【散髪】

時事 (2024c). 「『党大会で私に挑戦してみろ』 バイデン氏、撤退論に不満爆発 - 米」, 時事通信 web 2024年7月9日 https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070900167&g=use (2024年7月9日アクセス)【】

時事 (2024d). 「強制不妊原告と17日面会 首相、直接謝罪の意向」, 時事通信 web 2024年7月9日 https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070900342&g=pol (2024年7月9日アクセス)【】

前田啓介 (2024). 「二度と戦争をさせてはいけない 『全身ジャー ナリスト』刊行 90歳 田原総一朗さん」, 読売新聞 2024年4月29日 付朝刊10面【】

MOD (2024). 「安全保障技術研究推進制度」, 防衛省 web 2024年5月24日 https://www.mod.go.jp/atla/funding.html (2024年6月13日アクセス)【】

SCJ (2017). 「軍事的安全保障研究に関する声明」, 日本学術会議 web 2024年3月24日 https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/gunjianzen/index.html (2024年6月9日アクセス)【】

塩野 剛 (2022). 「党首討論の開会についての考察」, 『RESEARCH BUREAU 論究』 Vol.19 2022年12月 pp. 148-170 https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_rchome.nsf/html/rchome/shiryo/2022ron19-11.pdf/$File/2022ron19-11.pdf (2024年6月12日アクセス)【】

菅野朋子 (2024). 「『どう見ても日本のほうが強い』『すべての面で遅れている』アジアカップベスト4でも、韓国で“監督批判”と“日本コンプレックス”が吹き荒れる根深い理由』」, 文春オンライン web 2024年2月10日 https://bunshun.jp/articles/-/68904 (2024年2月11日アクセス)【】

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 (敬称略)


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